● 書き初めで行書をキレイに書くための5つの秘訣。
こんにちは、オンライン&出張書道教室の佐藤です。
中学生になると、書き初めを、行書で書く事も、ありますよね。
その時に、
どう書いても楷書っぽくなっちゃう、、、
と感じる事、ありませんか。
実は、行書を書く時には、ポイントがあります。これを知っていると、メリハリのある、綺麗な行書になっていきますよ。
行書を極めるための5つのポイント
行書を綺麗に書くには、まず、楷書と行書で、どこが違うかを確認しましょう。
2つを並べると、パッと見でも、受ける印象は、違いますよね。

行書では、形に特徴が出ます。適当につなげて書くわけではなく、ある程度、ルールに則って、形が変化しているんですね。
動きのパターンが見えてくると、書き方の理解も深まります。より行書らしい書き方も出来るようになるでしょう。
行書の特徴で代表的なのは、、、、、
1,線に丸みが出る(筆遣いが変化する)
例えば、折れの部分↓や、

横画↓

を見くらべた時に、楷書は直線的ですが、行書は、少し丸み(柔らかさ、カーブ)を感じますよね。
これは、筆圧の変化に、注意が必要な部分です。筆の入り方、筆の動かし方をチェックしながら、書くようにしましょう。
2,点画の連続
「糸偏」を書く場合に、こちらの「緑」では、1画目の終筆と、2画目の始筆を、つなげて書いています。

楷書では、1画目を書いたら、一度筆を離し、2画目を書きますが、行書では、1画目と2画目を離さず、直接連続させています。
連続させる事で、早く書けるようになりますが、連続させ過ぎると、「読みにくい字」「読めない字」になってしまう事もありますので注意しましょう。
3,点画の方向や形の変化
楷書では「右払い」を書く所が、行書では「とめ」に変わる事が、多くあります。

これは、次の点画や、次の文字に移りやすいように、変化しているのですね。
4,点画の省略
行書では、点画が省略されたり、複雑な部分が単純化される事があります。
糸へんでは、3画目の点画が省略されています。

5,書き順の変化
楷書と行書では、筆順が変わる事があります。糸偏の場合は、4画目と、5画目が、変わります。

また、書き順の変化は、点画の連続や省略を伴うことが多くなります。糸偏の場合は、4画目の縦画が、短い点画に変化していますね。
今回は、一例をあげてみました。
行書は、早く整えて書くために、楷書とは違う形に変化する事があります。
行書は、略し方も色々あるのですが、まずは上記の5点に注意しながら、書いてみてくださいね。
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