書き初めで新年の抱負に使えそうな四字熟語は?

● 書き初めで新年の抱負に使えそうな四字熟語は?

 

こんにちは、オンライン&山形発出張書道教室の佐藤です。

冬休みの宿題で、書き初めを書く時に、

・「しんにょう」は避けたいな
・マイナーだけど分かりやすい字が良いな
・お正月らしい字が良いな
・他の人と被らなそうな字が良いな

などなど、、、

四字熟語を書きたいけど、何の字が良いか悩む

という事、ありませんか。

今回は、色々な四字熟語を、挙げてみますね。

 

 

・あ行の四字熟語

 

一刻千金(いっこくせんきん)

意味:
楽しい時などには、過ぎ去っていくわずかな時間が、非常に大切に思える事。ひとときが、どんな大金にも価するくらい素晴らしい事。

例文:
昔の人は、春の夕方は一刻千金だと言って、時間の過ぎ去るのを惜しみました。

 

 

一生懸命(いっしょうけんめい)

意味:
ありったけの力を出して、ものごとをすること。命がけで事にあたること。

例文:
一生懸命やったおかげで、自由研究の工作が出来上がった。

 

 

一心不乱(いっしんふらん)

意味:
あることに夢中になる様子。一つの事に心を注いで他の事のために乱れない事。

例文:
姉はいま、一心不乱に英語の勉強をしています。

 

 

雲外蒼天(うんがいそうてん)

意味:
(雲に覆われた空の向こうには、澄み切った青空が広がっている様子から)困難を乗り越え、努力を続ければ、その先には必ず良い結果や明るい未来が待っていることの例え。

例文:
今は苦しい時だが、雲外蒼天を信じて努力を続けよう。

 

 

温厚篤実(おんこうとくじつ)

意味:
人柄が穏やかで、人情に厚く誠実な事。性質がおだやかでまじめなさま。人当たりが柔らかく誠実なさま。

例文:
彼女は温厚篤実な人柄で、みんなから慕われている。

 

 

・か行の四字熟語

 

完全無欠(かんぜんむけつ)

意味:
必要な条件が十分にそろって、欠けたところがない様子。

例文:
災害に対して、完全無欠の防備をする。

 

 

起死回生(きしかいせい)

意味:
まったく望みがなくなった状態から、良い状態にする事。

例文:
起死回生のホームランを打って、連敗をまぬかれた。

 

 

言行一致(げんこういっち)

意味:
言う事とそれに応じた行いが合っている事。自分の言葉通りに行動し、矛盾がない事。

例文:
父から言行一致で無ければならないと注意された。

 

 

公明正大(こうめいせいだい)

意味:
態度や行動が一方に偏らないで、正しく堂々としている様子。心が公明で少しも私心がないこと。

例文:
議長は公明正大でなければならない。

 

 

孤軍奮闘(こぐんふんとう)

意味:
誰の助けも借りないで、ひとりで戦ったり、努力したりする事。援軍もいず、孤立したまま敵と戦う事。また、ひとりで困難を克服しようと努力する事。

例文:
彼は会社を立て直すために孤軍奮闘した。

 

・さ行の四字熟語

 

質実剛健(しつじつごうけん)

意味:
かざりけがなく、まじめでたくましい様子。

例文:
兄の学校は質実剛健の校風で有名です。

縦横無尽(じゅうおうむじん)

意味:
思う存分、自由に行う事。自由自在。四方八方へ限りがない事。

例文:
キャプテンの縦横無尽の活躍で試合に勝った。

 

 

自由自在(じゆうじざい)

意味:
自分の思い通りにできる様子。思いのままであること。思いのままにすること。

例文:
自由自在にサッカーボールを操れるようになりたい。

 

 

首尾一貫(しゅびいっかん)

意味:
始めから終わりまで考え方や行いが変わらないで通っている事。考え方や態度などが矛盾なく終始する事。終始一貫。

例文:
彼の主張は首尾一貫している。

 

 

心機一転(しんきいってん)

意味:
ある事をきっかけに、気持ちがすっかり変わる事。

例文:
新学期から心機一転、予習をしっかりやることにした。

 

た行の四字熟語

 

大胆不敵(だいたんふてき)

意味:
勇気があって相手を恐れない事。大胆で敵を敵とも思わないこと。度胸があって恐れ知らずな事。

例文:
3人の悪者を相手にするなんて、大胆不敵なことだ。

 

 

大道無門(だいどうむもん)

意味:
仏語。仏法の大道に至るには特定の方法(門)があるわけではなく、一切の物が仏道の修行になるということ。

例文:

 

 

長楽萬年、長楽万年(ちょうらくまんねん)

意味:
長く繁栄することを願う表現。永遠の喜びや繁栄を祈り、幸せな未来を願うこと。

例文:

 

 

天地清新(てんちせいしん)

意味:
天地が清らかで新鮮な様子。

例文:

 

 

 

な行の四字熟語

 

日進月歩(にっしんげっぽ)

意味:
物事がどんどん進歩する事。日に月に間断なく急速に進歩する事。

例文:
情報技術の進歩は、まさに日進月歩だ。

 

 

は行の四字熟語

 

博聞強記(はくぶんきょうき)

意味:
広く物事を聞き知っていて、それをよく覚えている事。

例文:
となりのおじさんは、博聞強記で知られている。

 

 

品行方正(ひんこうほうせい)

意味:
ふだんの行いが正しい事。行いがきちんとして正しい事。また、そのさま。

例文:
品行方正で有名な人。

 

 

不言実行(ふげんじっこう)

意味:
文句や理屈を言わないで、自分の信ずることや、やるべきことを黙って実行する事。あれこれ言わず、善いと信ずるところを黙って実行する事。

例文:
父のモットーは不言実行です。

 

 

ま行の四字熟語

 

無我夢中(むがむちゅう)

意味:
そのことだけに心を奪われて、他の事を全く考えないこと。我を忘れるほど、ある物事に熱中する事

例文:
無我夢中で働く。

 

 

や行の四字熟語

 

油断大敵(ゆだんたいてき)

意味:
気を許して注意しないと、思わぬ失敗がある。油断は、恐ろしい敵であるということ。油断は失敗の元であるから、恐ろしい敵であるという事。

例文:
明日の試合の相手は大したことは無いと思ってはいけない、油断大敵だ。

 

 

ら行の四字熟語

 

臨機応変(りんきおうへん)

意味:
その時、その場所に適したやり方をすること。

例文:
運動会の途中で大雨が降ってきたので、臨機応変の処置を取った。

 


などなど。

四字熟語は他にもたくさんありますが、書き初めで使えそうだな、書いてみたいなと思ったら、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね^^

 

 

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