書道のだるま筆って、普通の筆より書きやすいの?

● 書道のだるま筆って、普通の筆より書きやすいの?

こんにちは、オンライン&秋田、仙台、山形で出張書道レッスンを行っている佐藤です。

書道をしていると、「ダルマ筆」というワードを耳にする事も、あるかと思います。

・ダルマ筆って、どんな筆?

と思う事、ありませんか。

「普段使っている筆より書きやすいなら、使ってみようかな」と、思いますよね。

 

だるま筆とは?

ダルマ筆とは、軸の根元が太くなっている筆の事です。

書道の筆には、毛の方に向かって、だんだん太くなっている筆と、上から下まで軸が真っ直ぐなタイプの筆があります。

ダルマ筆は、主に、書き初めや、半紙に1~2文字など、大きい文字を書く場合に使用する事が多いです。

小中学生だと、書き初めで使うイメージでしょうか。

 

ダルマ筆と、大筆(普通の筆)の違いは?

調べてみると「ダルマ筆は軸が太いので、墨を多く含ませる事ができる」と書かれていました。

墨を多く含ませられる、という事は、

・かすれないで書ける
・太く書ける
・大きく書ける

などの点が、期待できます。

なので、太く書きたい!大きく書きたい!という場合には、だるま筆を使って書く方が、良い場合もあります。

 

ただ、個人的には、好みの問題のような気もしますね。

だるま筆を使っていても、墨が全然ついてないな、と感じる方は、結構、いますし。

根元までおろさないなら、普通の筆と変わらないのでは?という気もするし。

太い方が持ちやすい方は、太い軸の方が良いと思うし、細い方が良い方は、普通の筆で、太め(長め)の物を使えば良いのではないかな、と。

どんな字を書きたいか、によって、使い分けると良いと思いますね。

 

半紙に4~5字を書く場合に、だるま筆を使うのは、あり?なし?

たとえば「半紙に4~5文字を書きたい」という場合にも、だるま筆で、書く事はできます。

細いけど、だるま筆っぽい筆、というのも、あるんですね。

ただ、、、

楷書なのか、行書なのか、半紙なのか、書き初め用紙なのか

などなど、「どのくらいの大きさの紙に、どんな字を書くか」によって、適した筆は、変わってきますので、筆を選ぶ際には、ご注意くださいね。

ご参考まで。

半紙に楷書で4~5文字でを、だるま筆で書いてみたい場合に、おすすめの一本。


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